LGBTQ+がおおきく取り上げられる前から
両性愛者だった自分は
「気持ち悪い」や"バカにする。"などの言葉や表現を
自分自身に向かって言われたわけではなくとも
傷つきながら生きてきた。
そういう人達がいるって認知はされてても
自分の近い周りにはいない、いてもバカにしていい対象のように扱われてた。
それが普通だったし
自分自身もそういうものだと思ってた。
同性を好きなる奴は変で、言われても仕方ないんだと、自分がおかしいんだと思ってた。
傷ついて、
さらに傷つきたくないから自分を隠して、
隠すがゆえに
異性愛者と一緒になってバカにしたこともある。
自分は傷つくくせに
他人は傷つけてた。
中学生くらいのその頃は
自分にとってそれが現実での生きる術だった。
その一方でネットでは同じような人達(同性愛者や両性愛者)のコミュニティに属し、
そこで話したりして、かろうじて自分を保ってる様な日々を過ごしてた。
高校生の頃には
「今(体を)みてただろ?」とか男友達に冗談半分で言われたり、
一緒に居る空気感や雰囲気が好きだったクラスメイトとほぼ一緒にいたら
「愛やなっ」って女友達に冗談半分で言われたりして
的を射ていたり、そうじゃなかったりはあれど
気持ち的には冷や汗かきながらも
否定したり、乗ってみたりして過ごし、
学校では自分をいつも否定して生きてた。
高校を卒業するくらいの頃だったかな…
小・中学校と一緒だった一人の男友達と話すことがあって、
どういう流れかはすっかり忘れたけれど
その子に、自分が両性愛者だと自覚してから初めてカミングアウトした。
(別に色恋はなく普通に友達としてね。)
だいぶ前置き長くなったが
書きたいことはそこじゃなくて(笑)
そんな10代を経て~今に至るわけだけども。
今は現実とネットの隔たりもなくなっちゃって、LGBTQ+なんておおきく取り上げられちゃって、昔以上に身近なものなんだと認知されつつあるこの時代でさえも
「ホモの気持ちは1ミリもわからん」
「気持ち悪い」
「銭湯は~脱衣場は~うんたらかんたら」と
未だに異性愛者以外の我々は傷つけられなきゃならん存在なんだなと感じる。
別にそれらの気持ちを否定したい訳じゃないんだが…
どうして何時までも異性愛者じゃないって事で傷つけられなきゃいけないんだろう…とは思ってしまうのです。
ねえ、なんで…?
異性愛者だから気持ち悪いって言われないのに
同性愛者だから気持ち悪いってなんで言われなきゃいけないの…?
異性愛者だからってバカにされないのに
同性愛者だからってなんでバカにされなきゃいけないの…?
今の時代だからこそ
そう気付けた。そう思えた。
これは別にLGBTQ+に限ったことではなく
太ってたらデブやブタと言われるのも同じ
障がい者でも、奇抜なファッションでも、子供向け作品が好きな大人でも、なんでもそう。
なぜそれだけの理由で
みんな傷つけられなきゃいけないんだろう。
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追記。
「ホモの気持ちは1ミリもわからん」
なんて人はいないはず。
1ミリ以上は理解できるよ誰でも。
だってホモは別に特別な人間じゃないから。
異性愛者が異性を好きになる気持ちがわかれば
ホモが同性を好きになる気持ちもわかってるよ。
だって同じだから。
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少し話がずれるから区切るけれど
両性愛者である自分が書いておきたいことも書いておく(笑)
男性が女性にたいして
可愛いな。素敵だな。えろいな。…etc
って思う事があるでしょ?
同じように女性が男性にたいして
可愛いな(かっこいいな)。素敵だな。えろいな。…etc
って思う事があるでしょ?
てことはだよ?
男性は女性の魅力的な所に気付いてるし
女性は男性の魅力的な所に気付いてる。
それって
男性にも女性にも魅力的な所があるってことでしょ?
異性愛者だとその片方にしか気付けてないだけで…
両性愛者は男性の魅力的な所も女性の魅力的な所も気付いてるだけなんだよ。
それだけの事なんだよ…