飾らない場所

何者でもなくただ生きてるだけの、ここに居るだけの僕・私・俺

盆踊り

オリンピックの閉会式を見て

盆踊りをするような夏祭りが

近くの公園でやってた幼少期を懐かしく感じた。

 

あの雰囲気、やっぱ好きだなって思う。

 

デジタル化が進んで

近くに住んでるだけで出来てたコミュニティも

どんどん希薄になっていくと共に

 

名前と顔は知ってても

近所にどんな人が住んでるかも

詳しくはよく知らない。

 

そんな、面倒な人付き合いをしなくなって

ある意味、生きやすい環境ではあるのかも知れないが

風物詩の様なものはどんどんなくなって行ってる気がする。

 

それは寂しい事ではあるけれど

決して悪いことではないと私は思っているけれどね。