飾らない場所

何者でもなくただ生きてるだけの、ここに居るだけの僕・私・俺

過去の自分は敵

社会と関わらなくなって

ふとした時に自分を苦しめるのは

過去の自分だなと思う。

 

今更どうすることも出来なく

変えることが出来ない過去。

 

それは

ついてしまった嘘だったり

失敗したなと感じた事だったり

恥ずかしい事だったり。

 

栄光や、やり遂げた過去よりも

失敗した過去などをよく思い返す。

 

周りの人間は気にしてない・覚えてないような事だとしても、

そんな事は関係なくて

その行動をとった自分が居ることが嫌になるのだ。

 

そんな時はたまに思う。

社会と関わって、嫌いな人間など

自分にとっての敵がいる方がまだ救われるのかもしれないと。

 

結局はしんどいんだろうけどもね。