飾らない場所

何者でもなくただ生きてるだけの、ここに居るだけの僕・私・俺

夢と現実の狭間で金縛り?

先日、ワクチン2回目を打ちまして。

 

腕が痛いな~。って事もあり

なかなか寝付けなかったんだけども

気付いたら寝てた。

 

-----予備-----

・腕が痛い。のレベルは

よく筋肉痛くらい。とは聴くけど

久しく筋肉痛などしてない(笑)ので他にあるかな…と考えた所。

個人的は腕にアオタン(青あざ・打ち身)が出来てるような感じだなと思った。

力を入れると痛い感じの痛さ。

 

・寝付けなかった。のは

腕を庇いすぎて寝返りとか気にしすぎて

体の他の部分も痛くなる。とか繰り返してたからである。

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2時間ほど寝ただろうか。

次に気付いた時には夢と現実の狭間。

 

身体中が痛く、暑いのに

それでも背中はゾクゾク寒い。

そんな感覚の中で

暑くてどうにかしたい思いと、動かない体、

そして寒くて温めたい矛盾を味わい

何だかストーリー的には面白い(自分的には辛い)展開だった気がする夢ももはや覚えてない状態で

 

動かない体に抗うのを辞めた。

 

暫くしたら

まだ目が開いてない事を自分で感じ

少しづつ覚醒して

眠って動かない(痛い感覚のある)体をゆっくり

布団から出した。

 

涼しかった。し

少し寒かった。

 

熱が上がったのかと

動かした自分の手で確認してみると

体の表面は普通というかむしろ冷たい位で

 

体の中の方が暑い。 そんな感覚だった。

 

 

しばらくして書いてる今も

腕は打ち身のように痛いし、

触った感じ体は暑くない…むしろ寒いのに

体の中の方は暑いままで、ふと、

 

もしかしたら

動かしたくても動かせない

夢と現実の狭間の感覚。

 

それが金縛りなんだろうか。

だとしたら初めて体感したかもしれない。

 

なんて思った。