飾らない場所

何者でもなくただ生きてるだけの、ここに居るだけの僕・私・俺

泣きたくなる夜もある

人の心とは本当に不可解なものだなと感じる

 

たまたま見聞きしたものに揺さぶられたり

何の前触れもなく本当に急に寂しくなったり

悲しくなったり、ざわついたり。

 

泣きたい時に我慢する力がある日もあれば

当然、無くて泣いちゃう日もある。

 

そんな日が生きていれば幾度となく訪れる。

 

そんな中で

ちゃんと泣けてスッキリ出来る日もあれば

上手く行かずモヤモヤだけが残る日もまたある。

 

きっとそこに性別は関係ない。

人とはそう言うものなのだと思う。

 

誰だって、何者だって

そんな泣きたくなる時に

泣けるのならば泣いてしまった方がいい。

泣いてしまえばきっと少しはスッキリ出来るから。

 

一人で夜な夜なひっそりと泣いたっていい

別にそれを誰にも言わなくていいのだから。

 

そうしてその日を乗り越えれたら

きっと"翌日"は"昨日"よりマシになってる。

 

たまたまそういう日だったのだと

自分のバランスが乱れてた日だったと

少し心にも余裕が持てたなら、なお良し。

 

それは自分のメンテナンス日だから。